• CORBA オブジェクトの場合 : アドレスのネーミングサービスセパレータの形式は、ピリオドからスラッシュに変更されました。たとえば、あるクラスに "context=NameService" が指定されている場合、class パラメータには、次のいずれかの形式を使用します。
  • CORBA オブジェクトの場合 : locale パラメータが変更されました。この属性では、プロパティファイルを含む Java 設定を指定します。
  • CREATEOBJECT  
    説明

    指定されたタイプの ColdFusion オブジェクトを作成します。

     
    戻り値

    指定されたタイプのオブジェクト

    メモ: ColdFusion Administrator の ColdFusion 基本セキュリティの [タグ制限] ページで、この関数を有効および無効にすることができます。
     
    カテゴリ

    拡張可能関数

     
    ヒストリ

    ColdFusion MX 7: Web サービスオブジェクトの場合 : WSDL の service 要素で名前が付けられたポートを指定する、portName パラメータが追加されました。

    ColdFusion MX:

    • インスタンス生成動作の変更 : この関数、および cfobject タグにより、ColdFusion コンポーネントと Web サービスのインスタンスを生成できます。CFC オブジェクトでオペレーションを実行すると、CFC ファイル内の CFC のメソッドを実装する CFML コードが実行されます。
    • 詳細については、『ColdFusion MX 開発ガイド』を参照してください。

     
    CreateObject のオブジェクトの種類

    この関数の使用方法の詳細については、次のセクションを参照してください。

    • 92ページの「CreateObject: COM オブジェクト」
    • 94ページの「CreateObject: コンポーネントオブジェクト」
    • 95ページの「CreateObject: CORBA オブジェクト」
    • 97ページの「CreateObject: Java または EJB オブジェクト」
    • 98ページの「CreateObject: Web サービスオブジェクト」
    メモ: UNIX 上では、この関数は COM オブジェクトをサポートしません。