再帰がないこと  
 
仕様での説明

解析エンティティには、直接的にも間接的にも、それ自身への再帰参照が含まれていない必要があります。

 
説明

エンティティの構成方法には注意し、次のように不用意に循環参照を作成しないようにします。

<!ENTITY a "&b;">
<!ENTITY b "&c;">
<!ENTITY c "&a;"> <!--wrong!-->