異なる自然言語の使用箇所をマークアップしていますか? | |
WAI/ WCAG1.0 チェックポイント 4.1 | |
概要 もし、Webページに基本となる自然言語とは異なる英語、フランス語、あるいはスペイン語のような自然言語が用いられている箇所があれば、lang属性のあるタグでその箇所をマークアップするべきです。 |
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チェック方法
以下の方法で、ドキュメントのテキストおよびあらゆる代替テキストで用いられている自然言語の切り替わりをはっきりとマークアップしてください。
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解説 もし、1つのページで異なる自然言語を使っているのであれば、その言語の切り替わっている箇所がlang属性で明確にマークアップされていることを確認してください。 Webページで言語の切り替わっている箇所をマークアップすることは、以下に挙げるような理由から重要です。
今後、ますます多くのサイトが電話のような音声のみのデバイスでアクセスされるようになることからも重要です。 lang属性は、以下に挙げるような多くの他のシチュエーションでも役に立つかもしれません。
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