• CORBA オブジェクトでは、locale 属性が変更されました。この属性では、プロパティファイルを含む Java 設定を指定します。
  • CFOBJECT  
    説明

    指定されたタイプの ColdFusion オブジェクトを作成します。

    メモ: ColdFusion Administrator の ColdFusion セキュリティの [サンドボックスセキュリティ] で、このタグを有効または無効にすることができます。
     
    カテゴリ

    拡張タグ

     
    シンタックス

    タグのシンタックスはオブジェクトタイプによって異なります。type 属性を使用するタイプと、使用しないタイプがあります。次のセクションを参照してください。

    • 310ページの「cfobject: COM オブジェクト」
    • 312ページの「cfobject: コンポーネントオブジェクト」
    • 313ページの「cfobject: CORBA オブジェクト」
    • 315ページの「cfobject: Java または EJB オブジェクト」
    • 317ページの「cfobject: Web サービスオブジェクト」
    メモ: UNIX 上では、このタグは COM オブジェクトをサポートしません。
     
    関連項目

    cfargument、cfcomponent、cffunction、cfinvoke、cfinvokeargument、cfproperty、cfreturn、『ColdFusion MX 開発ガイド』の第37章の「CFML アプリケーションへの J2EE および Java 要素の統合」 の「Java オブジェクトの使用」

     
    ヒストリ

    ColdFusion MX:

    • インスタンス作成時の動作が変更されました。このタグと CreateObject 関数によって、ColdFusion コンポーネント (CFC) のインスタンスを作成できるようになりました。これらは cfscript タグ内で使用できます。
    • CORBA オブジェクトでは、アドレスのネーミングサービスセパレータの形式が、ピリオドからスラッシュに変更されました。たとえば、あるクラスに "context=NameService" が指定されている場合、class パラメータには、次のいずれかの形式を使用します。
      • "Macromedia/Eng/CF"
      • "Macromedia.current/Eng.current/CF"
      • 以前のリリースでは、形式は "Macromedia.Eng.CF" でした。