数値を UCS-2 文字に変換します。

CHR  
 
戻り値

指定された UCS-2 コードの文字

 
カテゴリ

文字列関数

 
関数のシンタックス
Chr(number)
 
関連項目

Asc

 
ヒストリ

ColdFusion MX: Unicode サポートの変更 : ColdFusion では、Unicode 文字での Java UCS-2 表記が最大 65535 の値までサポートされます (以前のリリースでは 1 〜 255 までの値がサポートされていました)。

 
パラメータ

 
使用方法

0 〜 -31 の数値は標準の非印刷文字のコードです。例 :

  • Chr(10) は改行文字を返します。
  • Chr(13) は復帰文字を返します。
  • Chr(13) と Chr(10) の 2 文字の文字列は、Windows では復帰/改行となります。
メモ: Unicode 文字およびそのコードの詳細なリストについては、www.unicode.org/charts/ を参照してください。
 
<!--- 文字列が空でない場合は、
      Chr の値を出力します。 --->
<cfif IsDefined("form.charVals")>
      <cfoutput>#form.charVals# = #Chr(form.charVals)#</cfoutput>
</cfif>

<cfform action="#CGI.script_name#" method="POST">
   <p>1 〜 65535 の整数 (文字コード) を入力します。<br>
      それに対応する文字が表示されます。<br>
   <cfinput type="Text" 
      name="CharVals" 
      range="1,65535" 
      message="1 から 65535 までの整数を入力してください。" 
      validate="integer" 
      required="Yes"
      size="5" 
      maxlength="5"
      >
<p><input type="Submit" name=""> <input type="RESET">
</cfform>
NUMBER  
値です (0 〜 65535 の範囲内の数値を指定します)。