宣言された接頭辞 | |
仕様での説明 | |
名前空間接頭辞は、xml または xmlns でない限り、接頭辞が使用される要素の開始タグまたは上位要素 (接頭辞のマークアップが指定されるコンテンツの要素) で、名前空間宣言属性で宣言される必要があります。定義では、接頭辞 xml は名前空間名 http://www.w3.org/XML/1998/namespace にバインドされます。接頭辞 xmlns は名前空間のバインドのみに使用され、それ自体は名前空間名にバインドされません。 |
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説明 | |
すべての名前空間は、使用する前に宣言する必要があります。接頭辞は宣言がないと意味を持たないので、宣言コンテキストなしに接頭辞を使用するとエラーになります。接頭辞 xml を持つ名前空間は永続的に定義されるので、再宣言する必要はありません。名前空間宣言によって使用される xmlns 接頭辞は、それ自体は名前空間であるとは見なされず、宣言も不要です。 |
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