<B> | NN すべて IE すべて HTML すべて |
<B>...</B> | HTML 終了タグ : 必要 |
HTML 4 のフォントスタイル要素のうちの 1 つである b 要素は、コンテンツをすぐ外の HTML コンテナに適用されているフォントフェイスの太字バージョンで表示します。太字の斜体 (<B><I>bold-italic text</I></B>) などのように複数のフォントスタイル要素をネストすることができます。 フォントの太字フェイスを太くするには、ブラウザに文字ウエイトを計算させるか、または現在指定しているフォントの太字バージョンを読み込ませます。設定どおりにフォントを確実に表示するには、ブラウザにシステムフォントの太字フェイスを使用させるのではなく、スタイルシートやダウンロード可能なフォントを使用して太字フォントファミリーを指定することをお勧めします。CSS の font-weight スタイル属性を使用すると、フォントフェイスの微調節が可能なフォントの場合、テキストに適用する太字の割合を詳細に制御できます。 ページ内の一部またはすべての b 要素にスタイルシート規則を割り当てることによって、この要素のコンテナ性を利用できます。たとえば、すべての b 要素を赤にするとします。スタイル規則に b {color:red} を指定すると、短いコードですべての要素を赤にできます。 HTML 4 や XHTML 1.0 では使用が推奨されていませんが、今後スタイルシートからなくなる可能性もあります。 |
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例 | |
<P>This product is <B>new</B> and <B>improved</B>!</P> |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById(elementID)
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要素固有の属性 | |
なし |
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要素固有のイベントハンドラー属性 | |
なし |
lang | NN 3 IE 4 HTML 4 |
lang="languageCode" | オプション |
要素の属性値およびコンテンツに使用される言語。ブラウザはこの情報を使用して、合字 (特定のフォントでサポートされたり、書き言葉で必要になった場合)、疑問符、およびハイフネーションの処理などの詳細に関して、コンテンツの適切な表示を行います。その他のアプリケーションや検索エンジンでは、スペルチェック辞書の選択やインデックスの作成にこの情報を利用する場合があります。 |
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例 | |
<SPAN lang="de">Deutsche Bundesbahn</SPAN> |
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値 | |
大文字と小文字を区別しない言語コード |
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既定値 | |
ブラウザの既定値 |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById(elementID).lang
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