<BLOCKQUOTE>NN すべて IE すべて HTML すべて  

<BLOCKQUOTE>...</BLOCKQUOTE>

HTML 終了タグ : 必要  

blockquote 要素はドキュメント内にある長い引用文で使用します。通常、blockquote 要素で囲まれたブロックは、左右に約 40 ピクセルずつインデントされ、上下に空白スペースが挿入されます。ブラウザではこのようなタイプの表示が引き続き使用されることが予想されますが、blockquote 要素の有無にかかわらず、このようなタイプの表示にはスタイルシートを使用することをお勧めします。インライン引用文については、q 要素を参照してください。

 
 
<BLOCKQUOTE>Four score and seven years ago...
shall not perish from the earth</BLOCKQUOTE>
 
オブジェクト参照
 
[window.]document.getElementById(elementID)
 
要素固有の属性
 
cite
 
要素固有のイベントハンドラー属性

なし

citeNN 6 IE 6 HTML 4  

cite="URL"

オプション  

引用元のオンラインのソースドキュメントを指し示す URL。他のドキュメントからコンテンツをコピーしたり抽出したりするための属性ではありません。この属性に関する HTML 4 勧告の目的は、閲覧者やネットサーファーにとって便利なように、今後のブラウザや検索エンジンでオンラインソースマテリアルへの参照の使用を推奨することだと考えられます。Netscape 6 でこの要素のコンテキストメニューに表示される [プロパティ] をクリックすると、この属性に指定された URL へのアクティブなリンクが小さなウィンドウに表示されます。バージョン 6 のブラウザでは、この属性にその他の機能はありません。

 

絶対 URL または相対 URL を含む、Web 上のドキュメントへの有効な URL

 
既定値

なし

 
要素固有のイベントハンドラー属性

なし

langNN 3 IE 4 HTML 4  

lang="languageCode"

オプション  

要素の属性値およびコンテンツに使用される言語。ブラウザはこの情報を使用して、合字 (特定のフォントでサポートされたり、書き言葉で必要になった場合)、疑問符、およびハイフネーションの処理などの詳細に関して、コンテンツの適切な表示を行います。その他のアプリケーションや検索エンジンでは、スペルチェック辞書の選択やインデックスの作成にこの情報を利用する場合があります。

 
 
<SPAN lang="de">Deutsche Bundesbahn</SPAN>
 

大文字と小文字を区別しない言語コード

 
既定値

ブラウザの既定値

 
オブジェクト参照
 
[window.]document.getElementById(elementID).lang