STRUCTUPDATE  
説明

指定したキーの値を更新します。

 
戻り値

正常に実行された場合は true。structure が存在しない場合はエラーが発生します。

 
カテゴリ

構造体関数

 
関数のシンタックス
StructUpdate(structure, key, value)
 
関連項目

構造体関数、『ColdFusion MX 開発ガイド』の第35章の「XML および WDDX の使用」 の「ColdFusion XML オブジェクトの変更」

 
ヒストリ

ColdFusion MX: 動作の変更 : この関数は、XML オブジェクトに使用できます。

 
パラメータ

 
<!--- この例は、StructUpdate の使用方法を示しています。 --->
<p>このファイルは、StructNew、StructClear、および StructDelete で呼び出される addemployee.cfm に
類似しています。このファイルをテストするには、&LT;CFELSEIF&GT; ステートメントを "addemployee.cfm" 
ファイル内の適切な場所にコピーしてください。これは従業員の追加に使用するカスタムタグの例です。従業員の
情報は employee 構造体 (EMPINFO 属性) から渡されます。UNIX では、Emp_ID も追加する必要があります。

<cfswitch expression = "#ThisTag.ExecutionMode#">
  <cfcase value = "start">
   <cfif StructIsEmpty(attributes.EMPINFO)>
    <cfoutput>エラー。従業員データが渡されていません。</cfoutput>
      <cfexit method = "ExitTag">
   <cfelseIf StructFind(attributes.EMPINFO, "department") EQ "">
    <cfscript>
     StructUpdate(attributes.EMPINFO, "department", "Unassigned");
    </cfscript>
    <cfexit method = "ExitTag">
         <cfelse> 

STRUCTURE  
更新する構造体です。
KEY  
値を更新するキーです。
VALUE  
新しい値です。