filter (古いスタイル) | NN なし IE 4 (Win) CSS なし |
継承 : なし | |
visual、reveal、blend などのフィルタを設定し、要素のコンテンツを表示または変更します。visual フィルタは、コンテンツのフリップ、グロー、ドロップシャドウなどさまざまな効果を要素に加える場合に適用します。reveal フィルタは、要素の可視性または外観を変更する場合に適用します。reveal フィルタの値によって、可視性の切り替え時に適用される視覚効果が決まります。ワイプ、ブラインド、バーンドアなどの視覚効果があります。blend フィルタは、可視性の状態を切り替える速度を設定します。 |
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CSS 構文 | |
filter: filterType1(paramName1=value1, paramName2=value2,...) filterType2(paramName1=value1,...) ... |
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値 | |
各フィルタ属性には複数のタイプのフィルタをスペースで区切って指定できます。各フィルタタイプの後にはかっこを付けます。かっこ内には現在の要素に適用するフィルタの動作を制御するパラメータを指定できます。通常の場合、パラメータは名前と値のペアで構成されます。この際、名前と値の割り当てには等記号を使用します。filterType の値とパラメータの詳細については、以下の「メモ」を参照してください。 |
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既定値 | |
なし |
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例 | |
.fastStuff {filter: blur(add=true, direction=225)} |
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適用先 | |
body、button、img、input、marquee、table、td、textarea、tfoot、th、thead、tr の各要素、および絶対的に配置された div 要素と span 要素 |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById("elementID").filters["filterName"] |