CJUSTIFY  
説明

任意の長さのフィールド内で文字列を中央に揃えます。

 
戻り値

文字列。入力パラメータの前または後にスペースが付加された中央揃えの文字列が返されます。length が入力パラメータ文字列の長さよりも短い場合は、元のままの文字列が返されます。

 
カテゴリ

表示および書式制御関数、文字列関数

 
関数のシンタックス
Cjustify(string, length)
 
関連項目

LJustify、RJustify

 
パラメータ

 
<!--- この例は、CJustify の使用方法を示しています。 --->
<CFPARAM name = "jstring" DEFAULT = "">

<cfif IsDefined("FORM.submit")>
<cfdump var="#Form#"> 
   <cfset jstring = Cjustify("#FORM.justifyString#", 35)>
</cfif>
<html>
<head>
<title>CJustify の例</title>
</head>
<body>
<h3>CJustify</h3>
<p>文字列を入力します。文字列は、サンプルフィールド内で中央に揃えられます。
<form action = "cjustify.cfm" method="post">
<p><input type = "Text" value = "<cfoutput>#jString#</cfoutput>"
      size = 35 name = "justifyString">
<p><input type = "Submit" name = "submit"> 
<input type = "RESET">
</form>
</body>
</html> 
STRING  
文字列、または文字列を含んでいる変数です。空の文字列を指定することもできます。数値として 定義された変数の場合は、文字列として処理されます。
LENGTH  
正の整数、または正の整数を含んでいる変数です。フィールドの長さを指定します。
次のようにコードを記述することができます。
  • 数値。例 : 6
  • 数値を表す文字列。例 : "6"
その他の値を使用するとエラーが発生します。