CFDUMP | |
説明
cfdump タグを使用して、ほとんどすべての種類の ColdFusion オブジェクトの要素、変数、値を取得します。このタグはデバッグの際に役立ちます。変数、オブジェクト、コンポーネント、ユーザー定義の関数など、単純な要素または複雑な要素の内容を表示することができます。 |
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カテゴリ
デバッグタグ、変数操作タグ | |
シンタックス<cfdump var = "#variable#" expand = "yes"、"no" label = "text" top = "number of rows or levels"> |
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関連項目
cfcookie、cfparam、cfsavecontent、cfschedule、cfset、cftimer、cfwddx |
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ヒストリ
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使用方法
展開/縮小機能は、XML ドキュメントのオブジェクト、構造体、配列などの大きな構造体を操作するときに役に立ちます。 構造体を表示するには、次のようなコードを使用します。ここで、myDoc は XmlDocument タイプの変数です。 <cfif IsXmlDoc(mydoc) is "yes"> <cfdump var="#mydoc#"> </cfif> このタグの出力は、データタイプに応じて色分けされます。 テーブルのセルが空の場合は、このタグにより "[empty string]" が表示されます。 |
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例<!--- この例は、このタグを使用して CGI スコープを構造体として表示する方法を示しています。 ---> <cfdump var="#cgi#"> |
VAR | |
必須 | |
表示する変数です。変数名をシャープ記号 (#) で囲みます。 次の種類の変数を使用すると、有意義な cfdump 表示を生成できます。
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EXPAND | |
オプション | |
Default value: "yes"
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LABEL | |
オプション | |
文字列です。ダンプ出力用のヘッダを指定します。 |
TOP | |
オプション | |
Default value: "9999"
表示する行の数です。構造体の場合、この値は表示するネストレベルの数です。 |