font | NN 6 IE 4 CSS 1 |
継承 : あり | |
簡略化するための属性で、1 つの割り当てステートメントで複数のフォント関係の属性を一度に設定することができます。必須の値と任意の値の処理はブラウザによって異なりますが、この属性には、少なくとも font-size とフォント (font-family 値または CSS2FontConstant 値) をこの順序で指定する必要があります。その他のスペース区切りの値のタイプの順序は重要ではありません。CSS2 には、フォント関係の各属性に値が固定されているシステムフォントを適用する簡単な定数が追加されています。 |
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CSS 構文 | |
font: font-style || font-variant || font-weight || font-size[/line-height] || font-family | CSS2FontConstant |
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値 | |
フォント属性とライン属性で使用できる値タイプの構文および使用例については、それぞれの属性を参照してください。line-height 値の前にスラッシュを入力して、別の長さの値を使用できます。line-height の長さの値は、スラッシュで区切って必須の font-size 値に続ける必要があります。 CSS2 フォントの定数値は次のとおりです。caption | icon | menu | message-box | small-caption | status-bar。これらの定数値はクライアントで使用されるブラウザと OS のフォントを参照します。正確な表示は OS によって異なりますが、特定のフォントタイプは常に一定の表示が求められます。このため、これらのスタイルの関数がシステムまたはブラウザの関数をミラリングする場合にそのスタイルを使用することをお勧めします。 |
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既定値 | |
なし |
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例 | |
body {font: 12px serif} h2 {font: bolder small-caps 16px "Lucida Console", Arial, sans-serif} .iconCaption {font: 10px/1.1em caption} |
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適用先 | |
すべての要素 |
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オブジェクト参照 | |
[window.]document.getElementById("elementID").style.font
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