ARRAYSET  
説明

1 次元配列において、指定されたインデックス範囲内の要素を、指定された値に設定します。ArrayNew を呼び出した後で配列を初期化するために利用できます。

 
戻り値

正常に完了した場合は true

 
カテゴリ

配列関数

 
関数のシンタックス
ArraySet(array, start_pos, end_pos, value)
 
関連項目

ArrayNew、『ColdFusion MX 開発ガイド』の第5章の「配列と構造体の使用」 の「データを持つ配列の挿入」

 
ヒストリ

ColdFusion MX: 動作の変更 : この関数は、XML オブジェクトに使用できます。

 
パラメータ

 
<h3>ArraySet の例</h3>

<!--- 配列を作成 --->
<cfset MyNewArray = ArrayNew(1)>
<!--- 配列が ArraySet によって初期化されていない場合、ArrayToList は正常に動作しません。 --->
<cfset temp = ArraySet(MyNewArray, 1,6, "Initial Value")>

<!--- 要素を設定 --->
<cfset MyNewArray[1] = "Sample Value">
<cfset MyNewArray[3] = "43">
<cfset MyNewArray[6] = "Another Value">
...
ARRAY  
配列の名前です。
START_POS  
設定範囲の開始インデックス位置です。
END_POS  
設定範囲の終了インデックス位置です。この値が配列の長さを超える場合は、ColdFusion によっ て配列に要素が追加されます。
VALUE  
範囲内の各要素に設定する値です。